富士山の「トイレ」問題
最近、富士山でノグソの跡が白く残っているとの報道がありました。
これにより、各登山者に携帯トイレを義務付けるべきとの意見が出ていますが
「私は反対です。なぜなら排泄現象は自然そのものです」
自然の物は自然に帰すのが常道だと思うのです。
だから表面に出さないようにする積りなら、穴を掘って埋めるのがまともなやり方ではないかと私は考えます。
それが「世界文化遺産」に真正面から向き合う方法だと思います。
今は登山道を登るトラクターもありますので「穴掘り機械」を山腹に運び上げ穴を掘るのはそれほど難しいことではありません。
そうでなければヘリコプターで掘削機を設置することも可能です。
登山者の善意に依存するだけでは問題は何も解決しません。
登山者には富士山を理解している人もそうでないBAKAもいます。
入山者には従って貰う「富士山ルール」を作るのが先決でしょう。
自然の景観と世界文化遺産を守る努力と発想力とを地元の静岡県・山梨県が発揮されるよう要望したい。
従って、登山者にはそれ相応の負担を求めても当然のことです。
掛かる費用を登山者に均等に分担して貰うことが必要です。
今の不平等な寄付から一律・均等・強制負担にする必要があります。
この方法は既に世界各地の景勝地で実行されていることです。
尻込みすることなく正々堂々と実施されんことを望みます。
さもないと現在見習い・仮採用中の富士山は世界文化遺産の取り消しも視野に入ってくるといわれています。急いで下さい。
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再び慰安婦問題
今日の朝日新聞社長・木村伊量氏の謝罪の言葉の相手 は朝日新聞の読者だけであった。
これだけの名誉を毀損した日本国・日本国民でなかった。
こんな謝罪が本当に許されるのか広く国民に問いたい。
なにも知らないという無知をさらけ出した。
彼は外国婦人にディベートでやり込められ、論点を外した感情論でグーのねもでなかった。
それはそうであろう慰安婦の実態を全く知らないのだから。
日本軍にサービスは提供したが、純粋に「娼婦」という商売人だった。 親に売り飛ばされた人です。買ったのは朝鮮人の女郎屋。
売ったのも買ったのも「韓国人」騒いでいるのも「韓国人」市民団体であることを世界に説明しよう。
その人たちを日本軍の軍人とともに、何時襲ってくるかも知れない「外敵」から守っていた行為それは軍人の善意にすぎない。
朝日新聞も東郷氏も慰安婦=可哀想な人との思い込みだけで本当はどうだったのかとの突っ込みにかけている。
この実態を故小野田寛郎氏が体験談として、雑誌「正論」
2005年1月号「私が見た従軍慰安婦の正体」
として書かれているので是非お読みください。
■「正論」2005年1月号への寄稿
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/enigma/2005/2005-01-16-onoda_ianhunoshoutai.html
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