原発なしで電力は足りている

２０１２年夏の驚異的猛暑が終わって

９月に書いた通り、当時の　最高供給力　５５８０万Ｋｗ　に対し

　　　　　　　　　　　　　最高使用量　５０７８万ｋＷ　９１％

福島原発は勿論、新潟刈和崎原発も　全く動いていなかった。

２０１２年１２月〜２０１３年１月厳冬の実績を見てみよう。

　　　　　　　　　　　　　最高使用量　４７０２万Ｋｗ　８４％　

電力供給の為の「原子力発電」は　不要ということである。

併せて、福島原発を含む１０ｋｍ圏内の土地を全て、国が買い上げ

「廃炉の墓場」と「廃棄物最終処分場」とすればいいと提案する。

そして、比較的安全なところから　斜坑を掘り進め地下深くに

永久保存施設を作ることが全国民にとって一番幸せなことではないだろうか。

態々、汚染されていない我国の他の地区に依存する必要は毛頭ない。

何故なら　其処には人が住んではいけないのだから。

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