決められる「日本」へ
安倍内閣は8月8日の閣議にて、前駐フランス大使・小松一郎氏を
内閣法制局長官に起用することを決定した。
憲法解釈を変えて、集団的自衛権の行使が早く実行できるようにしたい
政権としては、今直ぐ憲法改正が出来ない以上邪魔物は一つでも
無くしておく必要がある。これが国策を速やかに実現する妙案である。
有権者の絶対多数の支持を受けてはいないとか尤もらしく言うものが
いるが、棄権者は「虫けら」以下と心得よ。投票者が有効国民である。
今回の手続きを「姑息」と言う無かれ。
右顧左眄しない「日本国」を強力に導く為には
何処が祖国か知れない似非日本人などの反対など蹴散らして
明確な国策を世界に発信する必要がある。先ず一石を打つ。
ー