「天声人語」に朝日の本音を見た

今日の朝日新聞天声人語

「在日の人に向けられるヘイトスビーチ(憎悪表現)がリベラルな考えに

反することは明らかだろう。あの敵意と排外主義はおよそ人々の自由の

尊重からは遠い」と批判したうえで

「差別撤廃・東京大行進」について、自分とは異質な存在を受け入れ

尊ぶ。寛容こそ、リベラルの核心のひとつだろうと賞賛している。


これをそのまま韓国の朴槿恵大統領と政府に言えるのか。


偶々今朝のニュースで韓国人カン・ヨンミン(23歳)が前夜、靖国神社
境内で、トルエン2L入りのペットボトルを持って隠れているのを監視員に
発見され、逮捕されたと報じられている。
万が一発見されず放火・全焼となったら「戦没者の魂は浮かばれない」悲惨な
事態になるところだった。未遂ですむ問題ではない。


今に限った事ではないが朝日新聞の「自虐論調」は見苦しい。