日本は「皆が望むのであれば強くなければなりません」
東南アジアの国々は横暴な覇権国家・中国に対し
堂々と対処する日本に兄貴分的対応を期待しています。
それは、第二次世界大戦で「欧米の植民地支配を排除した」
<独立の恩人>ということで、支配者からの独立を
感謝する気持ちの現われともいえましょう。
今、まさに各国の期待は大いなるものがあります。
この期待を裏切ることなく、態勢を整え自国だけでなく
周辺諸国も守ることの出来る日本になる必要があります。
「戦後の亡国・自虐的風潮」を捨て、一挙に改善して
あるべき国家の姿を確立しなければ、唯一無二の
チャンスを逸することになると考えています。
ー