2012-09-24 横綱審議委員は節穴 「白鵬を上回っていた、文句のつけようがない」「立派でした、とっても。もう横綱ですよ」「自力が付いてきたなと思う、十分に評価できる」これが横綱審議委員・協会理事長の言葉かと耳を疑う。 「本物を見抜く眼がない」 場所の半ばで日馬富士の充実度を確信していれば「今場所での昇進は間違いないだろう」と太鼓判を捺していなければ到底見る眼があるとはいえない。 本当に彼等は専門家とほど遠い愛好家程度の単なるお飾りに過ぎないということが良く判った。 ー