死刑執行

 1952年法務省が誕生して以降の大量死刑執行について決裁した
法務大臣の記録を紐解くと 次のようになっている。(概略)

 犬養 健 40人   花村四郎  35人   中村梅吉  30人

 井野碩哉 40人   中垣国男  33人   田中伊三次 25人

 小林武治 26人   前尾繁三郎 20人   稲葉 修  29人

それ以外の法務大臣は殆どが一桁であり、如何に職務に不誠実であった
かの証明になる。

都合で大臣にしたい・大臣になりたい だけだったのか?
一刻も早くこの無法状態を解除する死刑執行を望む。